四国八十八ヶ所霊場 第52番札所 龍雲山 護持院 太山寺
先日ひょんなとこから太山寺の地獄極楽絵図のことを知り、早速行ってきた。
1月某日、曇り空だけど風がないので歩くには程よい天気。
渡し舟で港山へショートカット、そこから写真を撮ったり、のんびりと進む。
県道沿いのみかん畑を横目に登って下る。
勾配しかり、山を切り開いてつくられた道路に改めて四国を実感。
途中、花見に良さそうな公園を発見。
桜の木は蕾をつける準備ができていた。



一の門までは割とあっという間に到着。
風情ある路地や菜の花を愛でたり、まだまだ呑気で余裕すらあった。
松山市にある、国宝に指定されている太山寺の本堂に行ってきました。
こっちに来てお遍路みたいなことをしていなかったので大変楽しみしていました。
お遍路には固いイメージがありましたが、車でお参りに来ている人もいました。カジュアルな感じで。
さて、二の門の階段を登り細い道を進んで行くと、辺りがだんだん暗くなりちょっとづつ不安になりました。
追い打ちをかけるようにお地蔵さんや石像が何体も集まっている所に!四国に来ているんだと再確認!
じわーっとする何かを感じましたがそれはまだ説明できません。
なんでしょうね。おそらく時空を超えた何かです。
工事途中なのか?荒れた水路が放置されているのが意味深でしたね。自然に背筋がピンとなっていました。
混沌としていて夢に出てきそうなのでそこをあとにし、本堂でお参りをして境内の一角にある極楽と地獄の絵図を鑑賞しました。
地獄は鬼達がバリエーション豊かな罰を人間に与えて、極楽は秩序を保ち安らぎがあるように見えました。
地獄の割合が絵の2/3を占めているのが興味深かったですし、鬼の器用さを表現したかったのかもしれませんね。
ps プチお遍路とても良かったです。次は徳島、高知あたりかなー。
oe

四方山散歩
前回の四方山散歩に書いた通り、太山寺で地獄極楽絵図を見てきた。
正面に閻魔様、右に地獄、左に極楽。鬼がたくさん働いている。
地獄はいやもう、まさに地獄絵図とはこのことか、それに尽きる。
約数名、一体全体なにをしたらこんな目に遭うのか気になる人がいた。
しかし、なんだろう?鬼があの手この手で成敗する様と、助けを求めながら苦しむ人々の様は人間らしさというか、ある意味で生を感じた。
一方、極楽は秩序正しく整列していて、これはちょっと不思議な感じ。これが穏やかさというものなのだろうか。
いずれにしても、閻魔様は何を見て審判を下すのだろう。
私はどっちに行かされるのだろう。
もし、地獄になったとしても棒に吊るされるのと、でっかい包丁で切られるのは嫌だな。
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